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Strava API に関する契約書

発効日: 2024年11月11日

Strava API に関する本契約書 (以下、「本契約」) は、お客様と、Strava, Inc.、またはお客様が欧州経済領域 (以下、「EEA」) 内に拠点を置くお客様である場合に契約当事者となる Strava Ireland Limited (以下、「Strava」または「弊社」) の間で締結されるものです。「お客様」とは、お客様個人とお客様が代表する法人をいいます。お客様は、任意の法人のために本契約を締結する場合、当該法人を本契約の条項に遵守させる権限を有する旨の表明および保証を、弊社に対して行います。本契約の要点は以下のとおりです。

  • 弊社では、お客様が、有用で興味深く、Strava アスリート向けコミュニティの構築に役立つアプリケーションを創作することを期待しています。
  • お客様は、Strava の機能と競合するか、または当該機能の複製であるアプリケーションを創作することができません。
  • Strava API およびお客様のアプリケーションは、お客様の責任においてご使用ください。
  • 特定ユーザーが提供する Strava データは、お客様の該当ユーザー向け開発者アプリケーション等においてのみ表示または開示できます。他のユーザーに関する Strava データは、たとえ該当データが Strava プラットフォーム等にて公開されている閲覧可能なデータであったとしても、表示または開示することができません。
  • お客様による Strava API の使用には、使用量上限や、使用に関する他の制限が適用されます。
  • お客様は、Strava ユーザーを常に尊重し、プライバシーに関するユーザーの選択に従わなければなりません。これには、Strava ユーザーのデータを、該当ユーザーから明示的な同意を得ることなく、他のユーザー、お客様のアプリケーションのエンドユーザー、または第三者と共有しないことが含まれます。
  • お客様は、適切なセキュリティ対策を講じて、Strava から取得するデータを保護することに同意しなければなりません。
  • Strava API の使用は、Strava がお客様に付与する特典であり、権利ではありません。Strava による Strava API の変更や、Strava API に対するアクセスの中断は、その理由の如何を問わず随時可能です。
  • Strava は、Strava API の使用について、いかなる保証も行わず、いかなる法的責任も負いません。
  • Strava は、お客様による Strava API へのアクセスと関係のあるユーザー データを収集し使用することができます。
  • Strava は、お客様のアプリケーションを紹介または販促できますが、その義務は負いません。
  • お客様は、お客様が Strava のデータをご自身のアプリケーションに使用する場合、Strava API ブランド ガイド ラインに従い、提供された Strava のロゴおよびリンクを表示しなければなりません。
  • お客様のアプリケーションは、Strava API に関する本契約、Strava サービス利用規約、プライバシーポリシー、およびすべての準拠法に準拠するものでなければなりません。
  • Strava は、監査を実施してお客様が本契約を遵守しているか確認することができます。

以下に示す STRAVA API に関する本契約の定めは、お客様による STRAVA API の使用に適用されますので、必ず全文をお読みください。

Strava のアプリケーション プログラミング インターフェース、ソフトウェア開発者用キット、文書や、Strava がその単独の裁量によりお客様に提供するすべてのソフトウェア、資料またはデータ (以下においては、後段にて定義する API トークンを含むこれらのものを「Strava API 関連資料」と総称) は、この言及をもって、Strava サービス利用規約、Strava のプライバシーポリシー (以下、「適用サービス利用規約」と総称)、 および Strava API ブランド ガイドラインを包含することとなる本契約の条項のみに従って提供されます。お客様は、Strava API 関連資料へのアクセスまたはこれの使用を行った場合、適用サービス利用規約を含む本契約の条項を読んだ上で当該条項を遵守することに同意したものと見なされます。従い、本契約の最新版または今後発効予定の版を遵守することができないか、または遵守することを希望しない場合、お客様は、Strava API 関連資料すべての使用を即座に停止しなければなりません。

弊社の事業やプラットフォームは常に拡大されており、Strava のサービスやプラットフォーム (以下「Strava プラットフォーム等) に資する新たなアプリケーションを考案している創作意欲溢れる開発者も数多く存在するため、本契約の内容は常に変更されています。このため、本契約の内容は定期的に再確認し、Strava API 関連コンテンツを使用する何らかの活動に従事する場合には必ず、本契約の最新版の内容を把握してください。本契約の修正内容は、更新後の本契約がオンラインサイトに掲載された時点で発効します。お客様は、当該掲載の後も Strava API 関連コンテンツの使用を継続した場合、当該修正を含む本契約の更新版に拘束されることに同意したこととなります。加えて、弊社は、その単独の裁量により Strava API 関連コンテンツの修正、削除、部分的な追加または更新を行うことができます。

  1. 登録
    1. 登録を完了したお客様には、本契約に定められている制約、条件および制限に従い、Strava API 関連資料を使用して、Strava プラットフォーム等とインタラクションを行い当該プラットフォームを改善するように設計された弊社に登録済みの製品、サイト、アプリケーション、またはサービス (以下、「開発者アプリケーション等」) を開発する権限が付与されます。Strava は、お客様による Strava API 関連資料へのアクセス維持または増加のために、登録の更新や追加情報の提供をお客様に対し随時求めることができます。お客様が Strava API 関連資料を使用するには、Strava から提供された認定済み開発者用キートークン (以下、「API トークン」) の使用が必要です。使用できる API トークンは、各開発者アプリケーションにつき 1 個のみです。
    2. API トークンの秘密保持義務はお客様のみが負い、また、お客様は、API トークンを他開発者や第三者と共有したり、また 1 個以上のアプリケーションあるいはサービスに API トークンを使用したりすることはできません。お客様は、Strava API 関連資料を使用するにあたり、お客様ご自身の登録、サイト、アプリケーション、またはサービスに関する情報を、正確かつ完全、また最新の状態に保つことに同意するものとします。お客様ご自身やその従業員、請負人または代理人による関連活動を含め、お客様の API トークンを用いて Strava API 関連資料を使用する場合、すべての責任はお客様に帰属します。弊社がお客様に対し発行した API トークンに他人が無断でアクセスしたと、お客様が判断された場合は、その旨を速やかに (遅くとも発覚から 24 時間以内に) 弊社にご連絡ください。
    3. Strava は、お客様による Strava API 関連コンテンツおよび / または API トークンの使用に関してお客様に随時問い合わせることができ、お客様は、当該問い合せに応じることに同意しなければなりません。
  2. Strava API 関連コンテンツ: 認められる使用や制限事項
    1. Strava は、お客様に対する予告の有無や開発者アプリケーション等の状態にかかわらず、お客様に対しいかなる報酬または対価も提供することなく、 Strava API 関連資料またはその一部分を (理由の如何を問わず) 随時修正し、お客様によるそれらの使用を一時的にあるいは永続的に停止する権利を留保します。また Strava は、Strava API 関連資料の使用率を制限する構造や使用権限に関する詳細設定等の統制システムを設け、当該システムを修正し、またこれを実施する権利、また弊社単独の裁量による決定に基づき、当該システムを開発者アプリケーション等に適用する権利も留保します。また、お客様もご承知の通り、お客様は、Strava が Strava API 関連資料または Strava プラットフォーム等のアップグレードを既存のまたは企画中の開発者アプリケーション等と整合させる義務を負わないことに同意します。
    2. Strava は、お客様が本契約に違反した場合、またはお客様による Strava API 関連資料の使用 (Strava のサイト、サービスまたは製品の模倣物の使用等) に関して異議を唱える場合、お客様の API トークンの失効、お客様による Strava API 関連資料使用の停止、もしくは使用制限を行う権利を留保します。ある方法による Strava API 関連資料の使用が認められているか否か不明確な場合、または現時点では当該 API もしくは本契約で認められていない用途の承認を希望している場合には、developers@strava.com 宛の電子メールにて弊社にご相談ください。
    3. お客様は、開発者アプリケーション等に Strava データを使用する場合には、 Strava から提供されたリンクおよびロゴを使用すること等を含め、Strava API ブランド ガイドラインに従うことに同意しなければなりません。Strava の開発者向けサイトに掲載されている Strava API ブランド ガイドラインは、弊社により随時更新されます。お客様は、Strava がその単独の裁量により、お客様が Strava API ブランド ガイドラインに従っているかどうかの判断を行えることを理解し、またこれに同意しなければなりません。
    4. お客様は、ご自身の開発者アプリケーションにおいて Strava および・または Strava プラットフォームに言及する場合、開発者アプリケーションの源泉に関し混乱を招く可能性のある方法、または Strava との直接的もしくは間接的な関係または Strava の推薦、スポンサーシップもしくは承認が黙示されるような方法で当該言及を表示しないよう努めることに同意しなければなりません。
    5. Strava は、お客様へ通知することなく、お客様が Strava API 関連資料に提供する開発者アプリケーションおよび関連商標、ロゴ、または他の知的財産を、弊社とお客様双方の顧客を対象とした Strava の宣伝およびマーケティング、開発者アプリケーションの提供を行うために使用することができます。ただし、 Strava は、開発者アプリケーションの使用または宣伝を行う義務を負いません。
    6. 開発者アプリケーション等を顧客に提供する責任や、開発者アプリケーション等に関連する技術サポートおよびメンテナンスサービスを提供する責任は、Strava ではなくお客様にあります。Strava に、その提供元が Strava、お客様または第三者のいずれであるかを問わない、Strava API 関連コンテンツに関連する何らかの種類の技術サポート、他のサポート、何らかのサービスまたはコンテンツを提供する義務はありません。Strava は、アクセス、サポート、特典および / またはインセンティブのレベルを変えて開発者アプリケーション等を提供できる権利を留保しています。
    7. お客様は、以下の通り、業務上妥当かつ適切な管理上、技術的、組織的および物理的な措置を実施することに同意します。 EU 一般データ保護規則 (以下「GDPR」) の第 32 条(1) に定められている措置や、2018 年 EEA(離脱)法の第 3 節に基づき英国 (イングランド、ウェールズ、スコットランド、および北アイルランド) 法の一部分となっている措置、また EU 離脱により改正等が行われたデータ保護、プライバシー確保および電子通信に関する 2019 年規則 (以下、「英国版 GDPR」) に基づき改正された措置を考慮し、(i) お客様がアクセスするか、Strava API 関連資料から収集するあらゆるデータ (以下、Strava ユーザーの個人データおよびアクティビティ データや、Strava のセグメント データおよびリーダーボード データ等を含むこれらのデータを「Strava データ」と総称)、ならびに (ii) お客様がその開発者アプリケーションに関連してアクセスまたは収集するその他すべてのデータ (以下、「開発者アプリケーション等に関するデータ」) のセキュリティを確保し、その完全性を保持します。以下、Strava データおよび開発者アプリケーション等に関するデータを「対象データ」と総称します。開発者アプリケーション等に関して使用するデータ、またはお客様が保有するデータのセキュリティについては、お客様が全責任を負うものとします。お客様は、ご自身のサイトにて、または開発者アプリケーション等を介して取り扱う、個人、財務、カードまたは取引に関する対象データの収集、セキュリティ、および頒布に関する州政府および連邦政府制定の規則等、すべての準拠法に従うことに同意しなければなりません。お客様は、すべての Strava データを暗号化し、暗号化された経路 (HTTPS 等) を介して送信しなければなりません。お客様は、開発者アプリケーション等または Strava データに関し、GDPR または英国版 GDPR に定義されている個人データ侵害等のセキュリティ違反が生じた場合、速やかに (いかなる場合でも、該当するセキュリティ インシデントの発生に気付いた時点から 24 時間以内に) Strava に通知してください。
    8. お客様は、お客様の開発者アプリケーション等の使用が弊社より明示的に許可されている場合を除き、Strava データを収集、使用、保存、集約または移転することができません。お客様は、本契約やその時点で最新のプライバシー ポリシーで明示的に認められている場合を除き、また GDPR の第 28 条および英国版 GDPR の第 28 条等を完全に遵守した上で、いかなる Strava データも第三者に移転または開示してはなりません。開発者アプリケーション等のユーザーが該当する使用について同意している場合であっても、お客様が金銭または対価となる他の有価物と引き換えに、第三者 (広告主またはデータブローカー等) に対する Strava データの直接または間接的な開示、マーケティング、販売、ライセンス付与、貸与または提供を行うことは認められていません。連絡先情報を収集する場合、適用される規制に従い、通知および承諾を経て、開発者アプリケーション等のユーザーには、連絡先の選択肢を意思表示することが認められなければなりません。第三者がお客様を買収または吸収合併する取引が生じた場合、お客様にはその旨を Strava に通知する義務があります。
    9. 開発者アプリケーション等が「コミュニティ アプリケーション」でない限り、任意のエンドユーザーに関する固有の Strava データを表示または開示できる対象は、そのユーザーのみです。疑義を避けるために付言すると、他ユーザーに関する Strava データは、たとえ該当データが Strava プラットフォーム等にて公開されている閲覧可能なデータである場合でも、表示または開示することができません。「コミュニティ アプリケーション」とは、アスリートがグループを組織し、協力してグループ活動を行うことを可能にすることを主たる目的として創作された開発者アプリケーションであって、また登録ユーザー数が 9,999 名以下のものをいいます。開発者アプリケーション等がコミュニティ アプリケーションに分類されるものかどうかの判断は、Strava がその単独の裁量により行います。
    10. お客様が Strava API 関連資料を使用する場合、Strava の開発者向けウェブページに掲載されているアクセス、データ請求および使用に対して一定の制限が適用されることがあります。弊社は、お客様が当該制限の超過または迂回を試みたと判断した場合、お客様による Strava API 関連資料の使用を一時的または永続的に阻止することがあります。お客様による特定エンドポイントの使用には、Strava が随時設ける一定のアクセス制限が適用されることがあります。お客様が当該アクセス制限を超過してエンドポイントまたは範囲を設定したい場合は、弊社までご相談ください。お客様は、Strava からの通知内容や、求められた許諾または同意の内容に対して干渉、妨害、制限または変更を行うことができず、第三者によるこれらの行為を奨励または許諾することもできません。
    11. お客様は、Strava が、お客様による Strava API 関連資料および Strava プラットフォーム等の使用に関するデータおよび情報およびお客様の開発者アプリケーション等に関する Strava API 関連資料 (以下、「活用データ」) を監視および収集でき、当該活用データを内外の業務 (Strava API 関連資料または Strava プラットフォーム等の強化、開発者またはユーザーに対するサポートの提供、本契約等の遵守徹底等を含むがこれに限定されない) に使用できることについて、お客様は同意する必要があります。お客様は、この点に関する定めをプライバシーポリシーに含むことに同意するものとします。
    12. お客様は、開発者アプリケーション等に広告を含めることができますが、Strava から書面による事前承認を得ることなく当該広告に Strava データを使用することができません。お客様は、お客様の広告が Strava が承認したまたは推薦したものであるという印象を与えるような掲示を行うことができません。お客様は、ターゲティング広告の配信やこれに類する行為のために、 Strava API 関連資料を直接または間接的に使用することができません。
    13. お客様による Strava API 関連資料の使用が許容可能なものか判定する権利や、Strava ユーザーへの付加価値提供および・または Strava もしくはそのユーザーの最善の利益に貢献していないと弊社が判断した開発者アプリケーション等への使用を目的とする Strava API 関連資料へのアクセスを取り消す権利は、弊社のみが留保します。Strava データをはじめとする Strava API 関連資料を使用する場合に適用される制約には、以下のものが含まれますが、これらに限定されません。
      1. Strava API 開発者として提供するために弊社に対し登録した開発者アプリケーション等を提供するために必要な用途以外の用途に Strava API 関連コンテンツを使用することはできません。
      2. お客様が、Strava 製品または Strava プラットフォーム等と競合する方法で Strava API 関連コンテンツを使用することはできません。この方法には、Strava の製品またはサービスと競合するサービスを提供している第三者の情報を何らかの形で含んでいるか、当該第三者を何らかの形で紹介、推薦またはサポートすることになるようなアプリケーション、ウェブサイト、その他の製品またはサービスと関連付けるという方法が含まれますが、これらに限定されません。
      3. お客様は、Strava や Strava プラットフォーム等の外観、印象およびブランド アイデンティティの模倣物であると Strava がその単独の裁量により判断するアプリケーションを創作するために、 Strava API 関連資料を使用することができません。
      4. お客様が、人工知能、機械学習またはこれに類するアプリケーションをモデル トレーニングするために Strava API 関連資料 (Strava データを含む) を直接または間接的に使用することはできません。
      5. お客様は、Strava ユーザーがお客様の開発者アプリケーション等を明示的に事前承認した上でなければ、Strava ユーザーのデータにアクセスできません。この承認は、Strava が行う詳細なアクセス権限設定 (Strava は、その単独の裁量によりこのアクセスの内容を随時更新できる) の許可に従うものでなければなりません。お客様の開発者アプリケーション等は、そのエンド ユーザーが希望している場合、お客様が Strava API 関連資料を介して収集した当該ユーザーのデータに当該ユーザーがアクセスすることを認めるものでなければなりません。お客様の開発者アプリケーション等では、エンドユーザー がサポートを受けるため容易にアクセスできる連絡先情報を提供する必要があります。開発者アプリケーション等は、Strava アカウントへの分かりやすいリンクをユーザーに提示するものでなければなりません。お客様は、エンドユーザーから依頼を受けた時点で、または、開発者アプリケーション等を介した Strava API 関連資料への当該ユーザーによるアクセスが終了するかもしくは取り消された時点で、保有または管理している当該エンドユーザーに関するすべての対象データを削除しなければなりません。
      6. お客様は、その開発者アプリケーション等内にある Strava データであり、任意のユーザーが Strava のデータベースから削除したものを表示することができません。疑義を避けるために付言すると、削除は、いかなる場合でも、お客様の開発者アプリケーション等に 48 時間以内に反映されなければなりません。
      7. お客様は、たとえデータが公開されている閲覧可能なデータである場合においても、解析、分析、顧客インサイト形成および製品もしくはサービスの改善等のために、集約または匿名化等の方法で Strava データの処理または開示を行うことができません。Strava データは、上記の目的または他の目的を果たすために他顧客データと組み合わせることができません。
      8. お客様は、Strava に不利益、名誉毀損または被害をもたらすものとみなされ得るコンテンツだと Strava が単独の裁量により判断するようなコンテンツを含むアプリケーション、ウェブサイトまたは他の製品もしくはサービスに Strava API 関連資料を含め、またそれらに関して Strava API 関連資料を使用することができません。
      9. お客様は、ウェブスクレイピング、ウェブハーベスティング、またはウェブデータ抽出手法を用いて Strava プラットフォーム等からデータを抽出することはできません。
      10. お客様は、名誉を棄損する、誹謗中傷的な、悪意に満ちた、脅迫的な、迷惑な、虐待的な、暴力的な、猥褻な、好色的な、違法な、異論のあるものであると Strava がその単独の裁量により判断するようなコンテンツを含むアプリケーション、ウェブサイト、製品またはサービスに Strava API 関連資料を含め、またそれらに関して Strava API 関連資料を使用することができません。
      11. お客様が、ウイルス、スパイウェア、アドウェア、マルウェアまたは他の有害なもしくは悪意ある要素を配信するために Strava API 関連コンテンツを使用することはできません。
      12. お客様が、Strava プラットフォーム等または関連するサーバーもしくはネットワークに過剰な負荷、損害または混乱をもたらし得る目的を果たすために Strava API 関連コンテンツを使用することはできません。
      13. お客様が、Strava のユーザーまたはパートナーに対して、未承諾の広告または宣伝を配信したり、メッセージ送信、意見提示、無承諾の直接的なやり取りまたは連絡を行ったりするために Strava API 関連コンテンツを使用することはできません。
      14. お客様は、以下を自ら行う、または他者該当行為を奨励もしくは許諾する形で行わせることができません。(i) Strava API 関連資料内の所有者からの通知または標示を削除もしくは改変すること、(ii) Strava 社製品もしくはサービスの可用性、性能もしくは機能を監視するために、またはベンチマーキングもしくは競争を行うために、Strava API 関連資料を使用したり、これにアクセスしたりすること、(iii) 地理的な位置情報または Strava API を介してアクセスできる他のユーザー情報を集約、キャッシュまたは保存するために Strava API 関連資料を使用したり、これにアクセスしたりすること、(iv) Strava プラットフォーム等の重要な部分をフレーム化、ラップ、または再現すること、(v) Strava API 関連資料または Strava プラットフォーム等のいずれかの部分のリバース エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル、変更を行ったり、それらのソースコードまたはオブジェクトコードの発見を試みたりすること、または、 (vi) Strava API 関連資料を基礎とする派生成果物を修正または創作したり、それらの写しを頒布したりすることができません。
      15. お客様が、Strava API 関連コンテンツ、あるいは Strava API 関連コンテンツまたは Strava プラットフォーム等に含まれているかこれらと関係のある何らかのサービスまたは機能へのアクセスやその使用の対価として、何らかの方法でエンドユーザーに対し料金を請求することはできません。前述の定めの効力が制限されない範囲内で、お客様による Strava API 関連コンテンツの販売、賃貸、貸与、サブライセンス付与、再頒布や、Strava API 関連コンテンツへのアクセス権を同時に不特定多数に付与する行為は禁じられ、Strava プラットフォーム等を介して利用できる何らかのサービスに関して何らかの種類のサービス手数料、予約手数料またはその他類似の手数料を請求することも禁じられます。疑義を排除するため、上記の定めは、開発者アプリケーション等には備わっているものの Strava プラットフォーム等には備わっていない機能を提供する対価としてお客様が手数料等を課すことを禁じる定めではない点をここに明記します。
      16. お客様は、いかなる場合でも、すべての準拠法や規制、お客様のプライバシー ポリシーおよびサービス利用規約 (プライバシー保護、データ セキュリティおよびデータ書き出しに関する法律、規制および指令等を含む) に従って Strava API 関連資料および Strava データを使用するものとしなければならず、準拠法や規制またはサービス利用規約を侵害する活動に従事したりこれを促進したりするために Strava API 関連資料やデータを使用することができません。
      17. お客様が、開発者アプリケーション等のユーザーに対し、本契約または適用サービス利用規約に反する条件を課すことは認められません。開発者アプリケーション等に適用されるサービス利用規約には、第三者サービスプロバイダーに有益な保証の放棄 (商品性、特定目的への適合性および券利用の非侵害に関する黙示保証を含みます) に関する条項や、当該プロバイダーが、二次的な、特別な、懲罰的損害賠償の対象となる、間接的な損害に対する法的責任を免れる根拠となる条項を盛り込まねばなりません。
      18. お客様が、ご自身または該当ユーザー以外の他者に対し、該当ユーザーから明示的な事前承認を得なくても該当ユーザーに関するデータを閲覧できる権利が付与されることとなる方法で Strava API 関連コンテンツを使用することはできません。
      19. お客様は、開発者アプリケーション等に Strava データを表示する場合、いずれのコンテンツ、リンクまたはメタデータも修正または編集できません。
  3. プラットフォーム変更
    1. Strava やその第三者サービス プロバイダーは、Strava API 関連資料が提供するデータや機能を、随時、予告することなく、改善および・または変更を行うことができます。この変更には、エンドユーザーが、自らの Strava データをお客様の開発者アプリケーション等と接続する場合に適用される認証および・またはアクセス許可構造の変更等を含むことがあります。
    2. Strava API 関連コンテンツや Strava プラットフォーム等へのアクセスやその使用については、現時点では無料となっています。Strava は、お客様による Strava API 関連コンテンツの使用や Strava プラットフォーム等へのアクセスについて料金を徴収する権利を留保しており、将来的には、その裁量により、当該料金を織り込むための更新や当該料金を徴収する体系 (料率に基づき価格が決まる体系、および / または法人ユーザーからは異なる料金を徴収する体系) に移行するための更新を行う可能性があります。弊社は、使用料の徴収を決めた場合、その旨をお客様に通知します。
    3. 当該変更に同意できないお客様は、Strava API 関連資料の使用を即座に停止してください。
  4. 取消しおよび終了
    1. お客様は、Strava が、Strava API 関連資料、関連サービスまたはそれらの一部分へのアクセスや、それらの使用、修正、一時停止または中止についてお客様または第三者に対しいかなる法的責任も負わないことについて、同意しなければなりません。
    2. Strava は、お客様が適用サービス利用規約もしくは本契約に違反している場合、Strava に何らかの種類の危険もしくは法的責任が及ぶこととなるような活動に従事している場合、またはお客様による Strava API 関連コンテンツに異を唱えることができる正当な根拠がある場合、お客様による Strava API 関連コンテンツへのアクセスを即時に終了できます。Strava は、本契約またはお客様による Strava API 関連コンテンツへのアクセスの終了に起因する費用、法的責任、損失または損害について、お客様または第三者に対しいかなる法的責任も負わない点にお客様は同意しなければなりません。
    3. 本契約の第 4 条、第 5 条、および第 10 条から第 16 条の効力は、本契約の終了または満了後も存続します。
    4. 本契約が解除された場合、お客様は、本契約に基づき提供された Strava API 関連資料、開発者アプリケーション等内にある Strava プラットフォーム等へのリンクまたはアクセスおよび Strava データの使用を速やかに停止してそれらを永続的に削除し、その事実を書面にて Strava に証明してください。また、本契約が解除された場合、お客様は、Strava API 関連資料、Strava プラットフォーム等および Strava データに対するお客様のアクセスが停止された旨を、開発者アプリケーション等のユーザーにも伝えてください。
  5. プライバシー保護
    1. 開発者アプリケーション等は、Strava ユーザーによるプライバシー保護設定を考慮するものでなければなりません。お客様は、下記第 7 条の定めに従い、取得当初に提示した目的を果たすのに必要な範囲内でのみ、取得したデータを使用しまたは保持することができます。お客様の開発者アプリケーション等が Strava ユーザーの認証情報を収集しないものである場合、お客様は、Strava API 関連資料を介して何らかのデータの表示または何らかの機能の使用を行うことができません。
    2. お客様の開発者アプリケーション等は、Strava API 関連資料を介して Strava ユーザーのデータにアクセスする前に、当該ユーザーから法的な同意を得る必要があります。お客様の開発者アプリケーション等は、認証を経て Strava ユーザーのアカウントへのアクセスを認めるものでなければならず、ユーザーに対し、最低限、i) 収集されるデータの種類、ii) データの収集方法、iii) ユーザーが同意を撤回するための方法、iv) ユーザーがデータ削除を依頼するための方法を提示するものでなければなりません。お客様の開発者アプリケーション等が、Strava ユーザーに代わって Strava にログインする場合、お客様は、当該ユーザーがアクセスおよび表示できるデータまたは機能に限りアクセスおよび表示でき、当該データを別のユーザーもしくは第三者に開示すること、また別のユーザーまたは第三者のために使用することはできません。お客様の開発者アプリケーション等は、合法的なプライバシー ポリシー (GDPR および英国版 GDPR に準ずる定めがれており、Strava のプライバシーポリシーを修正したりこれに抵触または優先したりしない合理的に有名なハイパーリンクからアクセスできるものであり、お客様が開発者アプリケーション等を介して行う対象個人データ (定義は後述) の収集、保存、使用および・または移転の方法について説明しているもの) を備えたものでなければなりません。また、お客様は、ご自身に適用されるプライバシーおよびデータの保護に関するすべての法律に従うことにも同意します。Strava ユーザーから収集するデータの種類を変更する場合、お客様は、当該変更について該当ユーザーに通知し、変更内容に対する同意を得てください。
    3. お客様は、ご自身が Strava API 関連コンテンツもしくは対象個人データを使用するには Strava に対して直接対象個人データを提供しなければならないという場合、またはご自身が Strava API 関連コンテンツもしくは対象個人データを使用すると Strava に対する対象個人データの直接提供が起こり得る場合、当該提供に対する同意および承認を該当ユーザーから取得しなければなりません。またお客様は、このような使用および提供が起こる場合、お客様にその旨を伝えるための措置 (その旨をお客様のプライバシーポリシーに盛り込むことを含みます) も講じなければなりません。Strava は、お客様による Strava API 関連コンテンツの使用を介してお客様から取得した対象個人データを、Strava の最新のプライバシーポリシーに従って取り扱います。
    4. 準拠法、または該当データの保持に関する該当ユーザーとの契約が別段の対応を求めていない限り、該当ユーザーがお客様に対し過去に行った、お客様の開発者アプリケーション等が該当ユーザーの Strava アカウントにアクセスすることに対する承認を撤回した場合、お客様は、該当ユーザーに関するあらゆる対象個人データを開発者アプリケーション等や関連するネットワーク、システムおよびサーバーから確実に削除しなければなりません。お客様は、Strava API 関連コンテンツの使用を完全に停止するか、Strava API 関連コンテンツに対するアクセス承認の撤回を受けた場合にも、同様の方法で、あらゆる対象個人データを削除しなければなりません。
    5. お客様は、適用されるあらゆるデータおよびプライバシーの保護に関する法律に準ずる方法で対象個人データを処理および使用することに同意しなければなりません。お客様は、何らかの理由で、適用サービス利用規約に定められているプライバシー保護要件を満たせなくなった場合、その旨を速やかに Strava に伝え、当該不充足の是正に適した措置を講じるか、該当 API へのアクセスやあらゆる対象個人データの使用を中止しなければなりません。
    6. 「個人データ」とは、個々のユーザーを識別するために単体でまたは他のデータと組み合わせて使用することができるデータをいいます。このデータには、ユーザーの氏名、住所、電話番号、ユーザー名、電子メールアドレス、居住都市および居住国、地理的位置情報、固有の識別情報、画像、または他の類似情報等が含まれます。また、GDPR や英国版 GDPR に個人データとして定義されているデータも含まれます。
  6. セキュリティ管理策や不正の防止
    1. Strava は、保有する個人データを守るためのセキュリティ対策を講じる責任を負い、業務上妥当かつ適切な管理手続き、技術的手続き、組織的手続きおよび物理的手続きを実施して、Strava のサーバー内に保存されている顧客の対象個人データを、無断アクセスや事故による喪失または改変から保護する義務を負います。ただし、 Strave では、権限を有さない第三者により上記措置が無効化されたり、不当な用途に個人データが使用されたりしないことを保証できません。お客様は、Strava へ個人データを提供する場合、お客様の自己責任においてこれを行うことに同意するものとします。弊社では、弊社のプライバシーポリシーを再確認することにより、お客様が弊社に提供する個人データを弊社がどのような方法で収集、使用および保護を行うか理解されることを、お客様におすすめします。
    2. Strava は、お客様に及び得る不正またはセキュリティ違反の危険を減らすためのセキュリティ確保手続きやセキュリティ管理策 (以下「セキュリティ管理策等」といいます) を提供、提案または強制できます。このセキュリティ管理策等には、Strava アカウントにログインするユーザーに二要素認証を要求することを含むもののこれに限定されない目的を果たすために Strava または第三者が開発したプロセスまたはアプリケーションを含めることができます。お客様は、すべてのセキュリティ管理等を再確認し、ご自身の事業や開発者アプリケーション等を無断取引から守るのに適したものを選択することと、必要であれば、弊社が提供していない他の手続きや管理策を適用することに同意しなければなりません。
    3. Strava、または弊社の指示に従い守秘義務を負って作業する第三者の担当者には、本契約の遵守状況を確かめることを目的として、お客様の開発者アプリケーション等を検査および監査できる権限が付与されます。お客様は、相当の根拠に基づき求められた情報や支援を提供する方法により、上記の監査に協力することに同意しなければなりません。
  7. 保持
  8. いずれの Strava データも、お客様のキャッシュ内に 7 日以上保存されないものとします。お客様の開発者アプリケーション等が、任意のリソース (セグメント等) を確認するものである場合、Strava が該当リソースの提供を終えている状況においては、お客様によるキャッシュのリフレッシュ頻度にかかわらず、該当リソースをキャッシュから削除する義務がお客様に生じます。キャッシュに関する上記の制限に従って保存する場合でない限り、お客様の開発者アプリケーション等が、アプリケーション使用中の Strava ユーザーを除いた第三者に対し Strava データの保存、または当該データもしくは関連サービスの提供もしくは表示を行うことは禁じられています。

  9. アップロード
  10. お客様の開発者アプリケーション等には、Strava プラットフォーム等と、Strava プラットフォーム等以外の他のサービスに対しアクティビティデータや他の情報をアップロードできるオプションを含めることができます。

  11. Strava 商標等の使用
  12. 本契約に基づき付与される権利に、Strava の名称、商標、サービスマークまたはロゴ (以下においてはこれらを「Strava 商標等」といいます) を開発者アプリケーション等に関する用途全般に使用できる権利は含まれていません。お客様は、本契約に従い続けることを条件として、Strava のデータは、Strava API ブランドガイドラインのみに従い、開発者アプリケーション等に関する限られた用途にのみ使用しなければならないという要件を満たせるような用途に Strava 商標等を使用できます。この使用に関する権利は、非独占的かつ譲渡不能で、ライセンス料を一括して支払えばロイヤルティは不要の、いかなるサブライセンスも付帯していない全世界で有効な権利となり、Strava は、いつでもこの権利を取り消せます。Strava が、Strava API ブランドガイドライン、またはお客様が使用中の Strava 商標等を更新した場合、お客様は、当該商標等を最新版に更新することに同意しなければなりません。お客様が、開発者アプリケーション等の名称、名称の一部分もしくはアイコンとして、または開発者アプリケーション等のロゴもしくはブランド名の一部分として、Strava 商標等を使用することはできません。

  13. プレスリリースや公示
  14. お客様は、Strava から書面による事前承認を得ることなく、Strava に関して言及する形で、開発者アプリケーション等に関するプレスリリースや他の公示を公表してはなりません。

  15. 知的財産に関する事項
    1. Strava API 関連コンテンツ、Strava データ、Strava 商標等および Strava プラットフォーム等に付帯する、全世界で有効な権利、権原および受益権については、それらに付帯する知的財産権を含め、いずれも Strava やその関連会社およびライセンサーに帰属することについて、お客様は同意しなければなりません。本契約に基づき明示的に付与されない権利は、いずれも、お客様による行使が禁じられ、弊社が留保している権利となります。
    2. Strava は、開発者アプリケーション等に類似のものとなり得るか、これと競合し得る製品およびサービスを、現時点または将来において開発できることについて、お客様は理解しておかねばなりません。本契約の定めは、いずれも、Strava が何らかの事業活動を追及したり、他の自然人または法人と契約を結んだりすることを何らかの形で制限するものではありません。
    3. お客様は、Strava API 関連コンテンツもしくは Strava プラットフォーム等、またはお客様によるそれらの使用に関するフィードバック、提案または意見を Strava に提供することを選んだ場合、Strava は、お客様に対していかなる種類の義務も負うことなく、また目的の如何にかかわらず、当該フィードバック、提案または意見を対象とする使用、コピー、修正、派生著作物の創作、頒布、公示、公演、サブライセンス付与および営利使用を自由に行えることについて同意しなければなりません。
    4. お客様が Strava API 関連コンテンツをより容易に使用できるようにするため、Strava は、別段のオープンソース ライセンスに基づき特定の SDK および・またはライブラリをお客様に提供できます。お客様は、当該 SDK および・またはライブラリにより容易化される Strava API 統合にも本契約が引き続き適用されることに同意しなければなりません。
    5. お客様は、この定めに従い、Strava のマーケティングおよび販促活動に資する場合に、適用される、知的財産権に関するあらゆる定めに従い、(a) お客様の開発者アプリケーション等や Strava API 関連コンテンツ統合物を、使用、実行、提供、公示、複製することと、(b) 開発者アプリケーション等に盛り込まれているお客様の氏名、肖像またはブランド (以下においては、お客様のあらゆる商標、サービスマーク、ロゴ、ブランド名または商号を含むこれらのものを「お客様の商標等」といいます) を使用することを許諾内容とする、ライセンス料を一括して支払えばロイヤルティは不要の、非独占的、世界的かつ譲渡およびサブライセンス付与可能な権利およびライセンスを Strava に付与しなければなりません。本契約の終了後にお客様から書面にて求められた場合、Strava は、業務上相当の努力を尽くして、その単独の裁量で決定した方法により、お客様の開発者アプリケーション等に関する言及やお客様の商標等を Strava のウェブサイトから削除しなければなりません。
  16. 守秘義務
  17. お客様には、Strava API 関連コンテンツまたは Strava プラットフォーム等に関する特定の情報、データ、資料、ノウハウ、手法、文書および / またはソフトウェアであって公知となっておらず、Strava の秘密および専有情報に該当するもの (以下においては、これらを「対象秘密情報」といいます) へのアクセス権が付与されます。お客様は、Strava API 関連コンテンツを使用するという目的の達成に資する用途にのみ、本契約に従い対象秘密情報を使用することと、Strava から書面による事前承認を得ることなく対象秘密情報を第三者に開示しないことに同意しなければなりません。お客様は、ご自身の秘密および専有情報を保護する場合に払っているのと同等の注意 (いかなる場合でも、相当の注意以上の注意) を払って対象秘密情報を保護することに同意しなければなりません。

  18. 表明および保証
    1. お客様は、(a) 最低でも 18 歳に達していること、(b) 必要な登録を済ませて Strava API 関連資料を使用する資格を有しており、本契約を締結し、本契約に基づく義務を履行するのに必要な権利、法的権限および能力を有していること、(c) 登録の一環として提出する情報が最新かつ正確で完全なものであること、(d) Strava API 関連資料または Strava プラットフォーム等を活用する際、または開発者アプリケーション等をマーケティングもしくは販売する際に、不公平な、欺瞞的な、または虐待的な行為センスに関与しないこと、(e) 開発者アプリケーション等の提供先である顧客のそれぞれに対してすべての義務を果たし、顧客との紛争または顧客からの苦情については、顧客との間で直接解決すること、(f) お客様ご自身と、Strava API 関連資料または開発者アプリケーション等により成立したすべての取引が、お客様の事業に適用される連邦政府、州政府および地方自治体制定のあらゆる法律、規則および規制 (税務に関する法規制を含む) に準拠していること、(g) Strava API 関連資料、Strava プラットフォーム等、Strava データまたは開発者アプリケーション等を、直接または間接的に、不正なまたは違法な業務に使用せず、Strava プラットフォーム等の通常運用を妨げる方法で使用しないこと、(h) 本契約に基づき開発者アプリケーション等をエンド ユーザーに提供し、Strava にライを付与するのに必要な、開発者アプリケーション等に関するあらゆる著作権、商標権および他の知的財産権等のあらゆる権利を有していること、(i) プライバシーおよびデータの保護に関するすべての準拠法に従い、その状態を保つこと、ならびに (j) サービス利用規約や準拠法に従い、適切な技術的および組織的なセキュリティ確保対策を実施済みであり、また将来においてもそれを維持することについて、弊社に対し表明および保証しなければなりません。
    2. STRAVA API 関連コンテンツ、STRAVA データ、STRAVA 商標等および STRAVA プラットフォーム等は、いかなる種類の保証も付帯しない「現状有姿」の「提供可能な範囲内」で提供されるものであり、STRAVA は、明示保証、黙示保証、法定保証または他の保証のいずれであるかは問わず、商品性、非侵害および特定目的への適合性に関する保証や、取引過程または商慣習に起因するあらゆる保証や条件を含むものの、これらのみには限定されないあらゆる保証を放棄します。
    3. STRAVA は、(i) STRAVA API 関連コンテンツがお客様もしくはその顧客の要求事項、または開発者アプリケーション等に関する要件を満たすものであること、(ii) お客様が当該 API を中断なく適時かつ安全にエラーなく使用できること、および / または (iii) STRAVA API 関連コンテンツに関する何らかのエラーが訂正されることについて、いかなる保証も行いません。
    4. STRAVA API 関連コンテンツを介した素材等のダウンロードまたは取得は、お客様ご自身の裁量と危険負担で行う必要があり、お客様のもしくは他者のコンピューターシステム / ネットワークに対する被害、または当該素材等のダウンロードもしくは当該 API の使用が原因で生じ得る損失については、お客様のみに帰責する事項となります。
  19. 免責条項
  20. お客様は、(a) お客様ご自身による、本契約が明示的に認めている方法以外の方法で Strava API 関連資料、Strava データ、Strava プラットフォーム等もしくは Strava 商標の使用、(b) お客様ご自身による、本契約に基づく条項、条件および表明事項のいずれかに対する違反行為、(c) お客様ご自身の開発者アプリケーション等や事業、または、 (d) お客様ご自身の重過失もしくは意図的な不法行為に起因するかこれに関連して第三者が何らかの申立て、損害賠償請求、損失補填請求、法的責任履行請求、法的措置、判決請求、費用負担請求および経費負担請求 (妥当な弁護士報酬の負担請求等を含む) を提起したことで、Strava やその関連会社、ならびに各社の執行役、取締役、従業員、代理人、ライセンサー、ユーザーおよびパートナーに損害等が及んだ場合、これを賠償し、これらの者を当該損害等から防御および保護することに同意しなければなりません。お客様は、本条項に定めた賠償義務に基づき、あらゆる申立てからの防御、および申立人と Strava 等との和解を管理しなければなりません。ただし、Strava は、随時、当該管理を自ら行う選択を行うことができます。お客様は、Strava から書面による事前承認を得ることなく、当該申立てに係る問題解決または申立人との和解を行うことができません。

  21. 法的責任の制限
    1. いかなる場合でも、STRAVA またはその従業員、代理人、ユーザーもしくはパートナーは、本契約またはお客様による STRAVA API 関連コンテンツ、STRAVA 商標等、STRAVA データもしくは STRAVA プラットフォーム等の使用に起因するか関連する特別な、偶発的な、懲戒的 / 懲罰的損賠賠償の対象となる、二次的な損害 (使用機会喪失、事業機会喪失または逸失利益を含みますが、これらに限定されません) について、たとえこれらの損害が生じる可能性について知らされていた場合であっても、お客様に対し、約定責任、保証責任、不法行為責任 (過失責任を含みますが、これに限定されません)、厳格責任またはその他類似の責任のいずれであるかは問わないいかなる法的責任も負いません。法的責任の制限に関する上記の定めは、本契約に定められている限定的な救済を求めるだけではその本質的な目的が達成されない場合であっても存続し、適用されます。
    2. STRAVA の本契約に基づく法的責任は、(i) STRAVA API 関連コンテンツに関して前年度中に払い受けた料金の総額か、(ii) 100 ドルのいずれか高額な方を支払う責任に制限されます。
    3. 衡平法に基づく救済。お客様も承知しているとおり、お客様が本契約に違反すると、回復不能な損害が Strava におよび恐れがあるため、お客様またはその執行役、従業員、顧問もしくはその他代理人による当該違反が生じた場合、Strava は、法律に基づき請求できる他の救済に加え、即時差止めによる救済も請求できることについて、お客様は同意しなければなりません。
    4. GDPR の第 82 条(4) または英国版 GDPR の第 82 条(4) に基づき、1 人以上の個人に対する賠償を効果的かつ確実に行うために、いずれか一方の当事者が、サービス利用規約に基づく行動に関し GDPR または英国版 GDPR に反する単一のまたは複数の行為に起因する損害のすべてを賠償する法的責任を果たさねばならなくなった場合、その相手方当事者は、当該損害のうち自らに帰責する部分に係る賠償額を、当該賠償を行う当事者に対して賠償する必要があります。
  22. 雑則
    1. 準拠法、管轄裁判所および法域
    2. 本契約に起因する争いには、抵触法の原則に基づき決定される準拠法にかかわらず、米国カリフォルニア州の法律と、その基礎をなす連邦法が適用されます。お客様は、この定めに従い、Strava API 関連コンテンツ、Strava プラットフォーム等または本契約に関する法的手続きは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ郡にある州裁判所および連邦裁判所のみが管轄権を有し、当該裁判所にのみ付託しなければならないことに同意しなければなりません。いずれかの当事者が、Strava API 関連コンテンツ、Strava プラットフォーム等または本契約に起因する救済、確認判決またはその他のために相手方当事者に対して訴訟または法的措置を提起した場合、勝訴した当事者は、裁判所が合理的な弁護士費用として判断した額に代表される、訴訟にかかわるあらゆる費用および支出額を敗訴した当事者から回収できる権利を取得します。準拠法が禁じていない限り、両当事者は、Strava API 関連コンテンツ、Strava プラットフォーム等または本契約の使用に起因するか関連する申立てまたは法的措置については 1 年以内に提起しないと永久にその提起が禁じられることに同意しなければなりません。

      お客様の拠点が EEA 域内の場合、本契約にはアイルランドの法律が適用され、本契約に関連して生じた紛争については、アイルランドの裁判所が排他的な裁判権を持つものとします。ただし、お住まいの EEA 加盟国の法律により、在住国内で Strava に対して訴訟を起こし、Strava に対して特定の国内法を行使することが認められている場合もあります。

    3. 譲渡
    4. お客様は、Strava から書面による事前承認を得ることなく、本契約に基づく義務を譲渡、移譲または移転できません。Strava には、その単独の裁量により、本契約に基づく権利のすべてまたは一部分を移転または譲渡する権利があります。本条項の定めに反する譲渡は無効となります。

    5. 英語版優先の原則
    6. 本契約は、英語で起草されたものであるため、翻訳版と英語版の内容が相反する場合には、英語版の内容が優先します。

    7. 修正
    8. 前述のとおり、本契約の修正は、いずれも書面にて行う必要があり、修正後の内容は、更新後の本契約を弊社が掲載した時点で発効します。

    9. 完全合意、見出し
    10. 本契約は、その締結目的たる事項について両当事者が合意したすべての事項を含む唯一の法的文書であり、本契約の締結前に両当事者が行った、当該事項に関するあらゆる提案および確認の内容や、当該締結と同時に行われた当該事項に関するやり取り内容に優先します。本契約の各見出しは、読者の便宜を図るためだけに付されているものであり、本契約の解釈には影響を及ぼしません。

    11. 独立請負人、独立管理者
    12. 本契約は、両当事者の間に提携関係、代理関係または共同支配関係を生じさせるものではなく、また、当該関係の発生を示唆するものでもありません。GDPR の第 26 条または英国版 GDPR の第 26 条に基づき、両当事者は、各当事者が、本契約に基づき授受する個人データの個別かつ独立した管理者となることに同意するものとします。両当事者は、現在および将来において、本契約に基づき授受する個人データを共同管理者として処理しないものとします。各当事者は、データおよびプライバシーの保護に関するすべての準拠法に基づき、管理者が果たすべき義務を個々に果たす義務を負うものとします。いずれかの当事者に対し、相手方当事者が管理者である個人データのデータ対象者から依頼があり、それが適切である場合、依頼を受けた当事者は、必要であれば、相手方当事者に依頼するよう当該データ対象者に指示して、相手方当事者が当該依頼に直接応じられるよう努めるものとします。

    13. 放棄、可分性
    14. Strava による、本契約に基づくいずれかの権利の放棄は、Strava が書面にて正式に認めたものでない限り発効しません。弊社が、本契約に定められている権利または条項に基づくいずれかの主張を遅滞または懈怠した場合でも、当該権利または条項に基づき主張を放棄したものとはみなされません。本規約のいずれかの条項が、該当法域の管轄裁判所により無効または強制不能なものと判断された場合、該当条項は、最大限可能な範囲内で強制され、残りの条項は、完全に有効なものとして存続します。

    15. 通知、法的な令状等
    16. 本契約に関するお客様へのあらゆる通知は、お客様が Strava に提示した電子メールアドレス宛の電子メールにて送信できます。Strava は、有効だと判断した、差押え令状、先取特権に関する令状、徴収令状、召喚令状、刑事手続きの令状または他の法的命令 (以下においては、これらを「法的な令状等」といいます) に応じ、その内容に従うことができます。弊社は、そのプライバシーポリシーの定めに従い、法的な令状等に基づき提供すべきあらゆる情報を提供できます。可能な場合、弊社は、お客様が弊社に登録している電子メールアドレス宛に写しを送信する方法で、法的な令状等の内容をお客様に通知できるよう相当の努力を尽くします。Strava は、弊社が法的な令状等の内容に従うことでお客様に対し直接または間接的に及び得る損失について、いかなる責任も負いません。

    17. 政府機関による使用
    18. お客様が、米国政府の機関、省庁またはその他事業体に属する場合、Strava API 関連資料の使用、複製、再現、公表、修正、開示、または移転は、民間機関に適用される米国連邦調達規則、並びに軍事機関に適用される米国国防省連邦調達規則に基づく制限の対象となります。Strava API は、「市販品」、「市販のコンピューター ソフトウェア」、および「市販のコンピューター ソフトウェア付帯文書」から構成されています。

本契約に関してご不明な点がございましたら、お気軽に developers@strava.com まで電子メールにてお問い合わせください。

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